人は、人を「差別」する
2006年5月11日 欝ずいぶん前に別れた元カノからメールが来た。
俺はアドレスを変更したのを彼女に教えてなかったためか、わざわざ「番号だけでできる」メールを送ってきた。
「携帯変えるから、番号もアドレスも変わるの。でも、Jackとは繋がっていたいから、せめてアドレスだけでも教えて。」
都合のいい話だ。
勝手に自分から裏切ったくせに、「繋がっていたい」だって?
くだらねぇな。
今幸せのくせに、過去に出会った人とずっと繋がっていたい?
自分のしたことをよく考えてみてほしいものだ。
そして、返事をした。
「俺が君を忘れようとしているのがわからないのか?君には俺の気持ちは絶対理解できない。人を好きでいられるうちは。アドレスを教える気はない。もう、俺に近寄らないでくれ。」
裏切り者。
人を好きでいられる人。
人と接して幸せを感じられる人。
これらの要素を持っている人は、俺の気持ちはわかるはずはない。
アイツは、俺の苦しみを何1つわかっちゃいない。
俺がうつ病だということも、奴は知らない。
俺は、いつも人に裏切られてきた。
みんな、俺から離れていった。
見放されてきた。
これらは、「現在進行形」で続いている。
でもそんな中、1人だけ俺が裏切ってしまった人がいる。
しかし、その娘は今でも電話やメールをよくしてくれる。
彼女の優しさを感じると、「申し訳なさ」と、「自分の幼稚さ」を感じてしまう。
俺は、彼女への「懺悔」を、あと7ヶ月はしなければいけない。
いや、俺がアイツを忘れられる瞬間までだ。
それが、彼女に対して俺にできる唯一のことだ。
こんな出来事があった後に、メンバーと作曲をした。
もちろん、そんな気分ではなかった。
だが、なんとか踏ん張った。
愛想笑い。
必死で「今の本当の自分」を隠した。
「アイデア」を出す余裕もほとんどなかった。
でも、なんとか曲を作り上げた。
ペースはゆっくりだが、順調だ。
その後飯を食いに行ったときに、昔のバンドメンバーと偶然再会した。
ここで、彼は俺のプライベートなことを暴露しやがった。
この瞬間ほど、人間を憎んだことはなかった。
今共に作曲をしている奴の「完全に引いた目」を、俺は見逃さなかった。
もしかしたら、「こんな気持ち悪いやつとはバンドはやりたくない」と思われたかもしれない。
もう、今やっている作曲も、すべて水の泡になるかもしれない。
憎い。
人と関わりたくない。
誰も信じれない。
他人なんかアテにしてると、損をするだけだ。
人は時に、他人と自分を比較し、そして自分を優位な位置に保とうとする。
わかりやすく言うと、「差別」だ。
俺は、彼(ら)には、何1つ悪いことをした覚えはない。
常に「相手や自分がされたらイヤなことはしない」と考えてきた。
彼の悪口も言った覚えはない。
なのに、彼らは俺を突き落とす。
もう「底」まで落ちたはずなのに、まだ底があった。
「嫌悪感・憎しみ・苦悩」
それらは「底なし沼」となって、俺を飲み込んでいく。
やっと「立ち上がれた」と思えてきた矢先の出来事。
俺は、立ち上がれそうにない。
俺は、生きていたくはない。
でも、やらなきゃいけないことはある。
憎き人間共に言ってやらなきゃいけないことがある。
地獄のレクイエムを、人間に聞かせてやるんだ。
あなたは、幸せですか?
もしかしたら、あなたの犠牲になった人もいるかもしれません。
だから、必死に生きてください。
犠牲になった人の気持ち、考えてみてください。
そしたら、あなたは今後誰にも・・・。
俺はアドレスを変更したのを彼女に教えてなかったためか、わざわざ「番号だけでできる」メールを送ってきた。
「携帯変えるから、番号もアドレスも変わるの。でも、Jackとは繋がっていたいから、せめてアドレスだけでも教えて。」
都合のいい話だ。
勝手に自分から裏切ったくせに、「繋がっていたい」だって?
くだらねぇな。
今幸せのくせに、過去に出会った人とずっと繋がっていたい?
自分のしたことをよく考えてみてほしいものだ。
そして、返事をした。
「俺が君を忘れようとしているのがわからないのか?君には俺の気持ちは絶対理解できない。人を好きでいられるうちは。アドレスを教える気はない。もう、俺に近寄らないでくれ。」
裏切り者。
人を好きでいられる人。
人と接して幸せを感じられる人。
これらの要素を持っている人は、俺の気持ちはわかるはずはない。
アイツは、俺の苦しみを何1つわかっちゃいない。
俺がうつ病だということも、奴は知らない。
俺は、いつも人に裏切られてきた。
みんな、俺から離れていった。
見放されてきた。
これらは、「現在進行形」で続いている。
でもそんな中、1人だけ俺が裏切ってしまった人がいる。
しかし、その娘は今でも電話やメールをよくしてくれる。
彼女の優しさを感じると、「申し訳なさ」と、「自分の幼稚さ」を感じてしまう。
俺は、彼女への「懺悔」を、あと7ヶ月はしなければいけない。
いや、俺がアイツを忘れられる瞬間までだ。
それが、彼女に対して俺にできる唯一のことだ。
こんな出来事があった後に、メンバーと作曲をした。
もちろん、そんな気分ではなかった。
だが、なんとか踏ん張った。
愛想笑い。
必死で「今の本当の自分」を隠した。
「アイデア」を出す余裕もほとんどなかった。
でも、なんとか曲を作り上げた。
ペースはゆっくりだが、順調だ。
その後飯を食いに行ったときに、昔のバンドメンバーと偶然再会した。
ここで、彼は俺のプライベートなことを暴露しやがった。
この瞬間ほど、人間を憎んだことはなかった。
今共に作曲をしている奴の「完全に引いた目」を、俺は見逃さなかった。
もしかしたら、「こんな気持ち悪いやつとはバンドはやりたくない」と思われたかもしれない。
もう、今やっている作曲も、すべて水の泡になるかもしれない。
憎い。
人と関わりたくない。
誰も信じれない。
他人なんかアテにしてると、損をするだけだ。
人は時に、他人と自分を比較し、そして自分を優位な位置に保とうとする。
わかりやすく言うと、「差別」だ。
俺は、彼(ら)には、何1つ悪いことをした覚えはない。
常に「相手や自分がされたらイヤなことはしない」と考えてきた。
彼の悪口も言った覚えはない。
なのに、彼らは俺を突き落とす。
もう「底」まで落ちたはずなのに、まだ底があった。
「嫌悪感・憎しみ・苦悩」
それらは「底なし沼」となって、俺を飲み込んでいく。
やっと「立ち上がれた」と思えてきた矢先の出来事。
俺は、立ち上がれそうにない。
俺は、生きていたくはない。
でも、やらなきゃいけないことはある。
憎き人間共に言ってやらなきゃいけないことがある。
地獄のレクイエムを、人間に聞かせてやるんだ。
あなたは、幸せですか?
もしかしたら、あなたの犠牲になった人もいるかもしれません。
だから、必死に生きてください。
犠牲になった人の気持ち、考えてみてください。
そしたら、あなたは今後誰にも・・・。
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